オムロンMC-61の基礎体温計をご紹介します。その中でも「けんおんくん」を紹介します。これは人気があります。楽天ランキング
を見ていただいてもわかりますが、私が記録している中では、体温計部門で第2位を記録しています。すごいですね。この体温計を知った後は他の体温計が使えないという方もいるくらいです。
オムロンMC-61は、他の機種とくらべて何が人気の理由なのでしょうか?それは、まず計測が早いこと。なんとわき・口中で平均10秒で計測ができます。とてもスピーディーにできます。基礎体温の記録は生活の中に苦なく組み込むことがとても重要です。そうでないと続かないですからね。その点において他の機種を上回っています。
オムロンMC-61の他の機能を見てみましょう。予測式と実測式の2通りで検温可能、抗菌樹脂使用で清潔、お知らせブザー付、携帯・保管に便利な収納ケース付、自動電源オフ、電池交換が可能、見やすい大型表示、前回の測定値を表示。
このようなことが代表的な機能です。この中でも注目すべきは、電池交換可能。当たり前のように感じますが、交換できない機種もあります。あとは、前回の測定値を表示。
これは意外と重要です。前回の結果と今回の結果がすぐに解るということです。基礎体温は1日、2日でわかるものではなく、長期に計ってグラフ化することで効果を発揮するものですが、前回の結果を知ることは短期的な体の状態を知ることにおいて重要になります。まだ、ご購入されていない方は選考の一つにいれてみてください。下に楽天で買える一番安いお店へのリンクを付けておきますね。参考にしてください。
![電子体温計【けんおんくん】 オムロン MC-612](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/u-max/img128/img1027819344.jpeg)
電子体温計【けんおんくん】オムロン MC-612
基礎体温計プチソフィア BT-14Wについてご紹介します。なぜ紹介するかというと、とても口コミで評判が良い商品だからです。皆様、基礎体温を毎日取っていく事の必要性は、ご理解していただいている事を前提にお話を勧めさせていただきます。この体温計はいろいろ機能がついていて、危険日などを教えてくれるので重宝されています。体調管理にバツグンに役立ちます。
基礎体温計プチソフィア BT-14Wの機能を詳しくご紹介いたします。こちらはコンピュータ内蔵の基礎体温計になります。通常の電子体温計ほどの大きさですが、210日分まで計測後に自動記録してしまい、自動的にグラフも作成致します。さらに、体調などをご希望に応じてメモでき、妊娠しやすい時期をマークで知らせたり、妊娠の可能性や体調トラブルを早期に機械が判断してお知らせする機能までもついています。
基礎体温計プチソフィア BT-14Wでは、電池交換してもメモリーが消えません。これってとても重要なことだと思いませんか?アラーム時刻設定、メモの取消などの操作方法は、分かりやすいイラスト入りガイダンスで表示されます。毎日定期的に計測ができるように目覚ましアラームまで付いてます。パソコンを使用できる方は、オプションにはなってしまいますが、パソコンソフトでデータ管理やプリントアウトもできます。
これで、専門医の方に提出するのも楽にできますね!皆さん気になる価格ですが、これが意外とお手ごろ!下の写真をクリックすると詳細がみれるようにしておきましたので、ぜひ一度見てみてください。(多くのお店で販売されていますが、参考に一番安いお店を探しておきました。)
![婦人体温計 プチソフィア(BT-14W)](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/morikawa/img128/img10261217996.jpeg)
婦人体温計 プチソフィア(BT-14W)
基礎体温計とは、日々微妙に変化している体温を測定する計測器です。分類としては、電子タイプと水銀タイプ、さらにコンピュータを内臓している電子タイプと大まかには3つの分類に分かれています。3つにはそれぞれ、特徴がありますので、自分にあったものを選び利用される事が必要になります。
基礎体温計の電子タイプとは現在では一番一般的で管理も楽なものになります。基本的には口で計るものになります。だいたいのものがケースから取り出すと電源が入りケースに入れると電源が切れます。使用にあっても電子音によって計測時間を知らせてもらえ正確な計測時間で簡単に計る事ができます。電池の寿命も現在では長く数年持つタイプがおおいです。しかし、電池交換ができないタイプがありますのでご注意ください。
基礎体温計の水銀タイプとは昔ながらの体温計になります。ご使用前に、水銀が指定する目盛りより下に下がっている事を確認してから使用することになります。他の機器に比べ、やはり安価で、まず始めてみようと思う方には最適な体温計になります。ただ、水銀を使用していますので、破損時のお取扱には注意をしてください。
最後に、基礎体温計のコンピュータ内臓タイプとは電子手帳のような機械が付属している基礎体温計になります。体調変化を記録する作業は一般的には体温計に記録させるか、手で書き記して記録を残す方法を取る事になります。しかし、コンピュータ内臓タイプは製品にもよりますが、最大40日程度(1生理周期)を自動記録して、さらに付属のコンピュータの画面に見やすい形でグラフを表示してくれます。
しかし、3種の体温計の中で一番高価であるため、毎日続けていく事ができる方には一番の高価を出すことができるタイプになると思います。生活スタイルなどを考慮し、よくお考えの元で決めるようにしてください。