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ここで生理の周期と無排卵について理解しましょう。無排卵ってどのようなものでしょうか?50代が近くなると老化の現象として生理不順がみられるようになり、その後、生理と生理の間隔がどんどん長くなり排卵が起こらなくなります。これが、「閉経」といわれます。これは年齢によるもので自然な現象ですね。
他には「希発月経」というものがあります。産後1年半以内だったり、卒乳後の半年以内とかでしたら、よくある生理不順だと思われます。基礎体温をしっかりとつけて排卵を確認してみるのが良いでしょう。
そこで、心配になる無排卵ですが、基礎体温をしっかりと測り、排卵の有無を確認しましょう。排卵が遅れてしまっていても、高温期が正常に起こっている場合は意外と心配はありませんよ。しかし、排卵が無く、基礎体温をしっかりと測りグラフを見た場合に低温期がずっと続いていた場合は、専門医の方に相談しましょう。多くの要因がみられますが、「ココを抑える」という所をしっかりと見極め判断していきましょうね。
基礎体温の体温や周期の平均はどのくらいなのでしょうか?ここで、このくらいです。というのは簡単です。しかし、人それぞれに違っている事なのであえて、しっかりとした数値は言いません。
それはあなた自身の基礎体温の周期や体温を確かめて欲しいからです。36.6℃程度のひともいれば、違う人もいます。50日周期のひともいれば、違う人もいます。その数値は重要ではなく、あなた自身の結果が重要だからですね。
ここで、一つ情報です。私が一押ししているプチソフィア。これはとても売れている基礎体温計なのですが、これでは最初は36.5℃とかで平均ラインを設定して、高温期や低温期を確認していくと3周期目から、しっかりとしたあなたの体温の平均が出てきます。このようにデジタル機器を使用する事で、簡単に基礎体温のデータを収集して、簡単に加工したデータを得る事ができます。手書きで行われている人は、一度活用も考えてみてくださいね。
基礎体温ソフトがあるってご存知ですか?毎日、もしかして手書きで基礎体温をつけてみえませんか?手書きをする事って、記憶にも残り大切な事であると思いますが、作業が手間になってしまう可能性もあります。そうなると、必ずといっていいほど長続きしません。何より基礎体温を付けていく事の重要な点は続ける事です。長い周期で体の流れを見る事が大切なのです。
さて、基礎体温ソフト。そのようなものがあります。このようなものを活用するのはとてもよいと思います。例えば、「PC_KisoTaion 」。入力日もカレンダーの表示をつかって簡単に選べ、入力した基礎体温も折れ線グラフにして表示でき、専門医の方に見せれるように印刷までできます。
このような基礎体温ソフトを使用する事で作業も簡単になり、そして活用する事も出来るようになります。「私はパソコンは苦手だから」と言うように避けてしまわずにまず一度さわるだけさわってみましょう。そしてそれから判断すれば良いんです。便利だと感じる事ができたら、一度チャレンジしてみましょうね。
「PC_KisoTaion」
こちらからダウンロードできます。
基礎体温の計り方を学びましょう。基礎体温を正確な方法で測定する事で、正しい結果が得られますので方法を理解して行いましょう。まず、基礎体温を測るタイミングで一般的なのは、毎朝起きたときに習慣的に計測していきます。
そこで、注意するのがこの「起きた時」。起きて少し行動をしたときでは、この時点で意味がありません。正確には起きてすぐではなく、最初に覚醒して身体を動かす前に測る事が大切になります。その為、朝の決めた時間に計測するという考え方で計測している場合は、正しい計測を行っているとはいえません。そして、この朝の計測ですが、もう1点条件があります。
最低でも4時間以上の睡眠が前もって必要になります。4時間寝ていなければ正確な基礎体温が測れないわけではありませんが、4時間寝ておくことで、より正しい結果が得られます。ただ、4時間寝ていないときの基礎体温の計測も、基礎体温表にその旨を記入する事で不都合はありません。要するに、基本を重視し、それ以外の行動をとった場合はメモをとっていく事が重要になります。「基礎体温の正しい計測方法」を行いましょう。
基礎体温ブログについて述べさせてください。現在、多くの人が簡単に始めれるという事で、ブログの作成を始められています。それは、皆さんとの交流や経験を情報として多くの方に提供できるように、役に立ってもらえるようにと思っての活動です。
基礎体温ブログは、大いに利用しましょう。私が言えるのはこのことです。多くの人たちの経験が簡単に手に入ります。そしてその経験というのは、とても役に立ちます。得てして、困る所というのは皆さん同じであるためです。一度、ブログを検索をして情報を集める事はすべきだと思います。ただ、こちらをご覧になっている皆さんには必要の無い情報でしたね。
基礎体温ブログでの情報を絶対だと思わずに参考にする程度に留めておき、しっかりとした確実な知識を別の専門書や専門医により得るようにしましょう。それは、インターネットの良い面と悪い面が出ているのが原因です。悪い面としては、公開する方々のほとんどに悪意がなく優良な情報として公開していることです。しかし、多くの方が素人です。私も含め、素人であり確実では無いという事を理解して利用するようにしましょう。
基礎体温の日記を付けてみましょう。正確には、基礎体温も含め日記をつけて見ましょう。単純に記録をつけて、その中で高温期や低温期、妊娠しやすい時期を見定めるのも十分に意味があり、目的にもよりますが必要なことだと思います。しかし、その中で得られる情報を増やす事もお時間があれば行ってよいと思います。
基礎体温の日記をつけることで、体調を具体的に記録する事ができます。何か気分が悪かった。ちょっと風邪からくる体調不良がある。一日掃除をして疲れていた。いろんな要因が合わさって、そして体温が変化してくると思います。一概に体温が高いといっても色々な事が考えられるのです。
基礎体温の日記という意味合いではなく、日記の中に基礎体温についての情報を加えていくという考え方でおこなわれるのが、一番楽に行えると思います。そして、その日記という事の効果も出てきます。
それは、日記に書く事で考えを文字でまとめる事ができ、しかもそのことでストレス発散へと繋がる事もあります。何より、精神的に波がある事が良くないと思いますので、一度検討してくださいね。コツコツと行っていく事が何よりも大切になります。苦手な方も多いと思いますが、ここは気合をいれてやってみてください。ただ、始めから飛ばしすぎてしまうと続かないので、出来る範囲で行っていきましょうね。
基礎体温の異常についてですが、それは「無排卵」と「黄体機能不全」と考えられると思います。それでは、この2つの症状はどのようなものなのでしょうか?この大体の状態を理解することで、体温変化に焦ることは少なくなると思います。
基礎体温の異常時の無排卵とは、名前の通りに排卵しない状態になっているということです。基礎体温はずっと低いままになって、1相性になります。まれに無排卵の状態でも月経が来ることはあります。しかし、その状態では不規則になること、さらに軽めだったりすることが多くあります。状況によって、可能性をひとまず判断してくださいね。
基礎体温の異常時の黄体機能不全とは、排卵後に多量に分泌される黄体ホルモンがあまり分泌され無いことです。この状態になった場合は、無排卵での低温期の状態とは違い、高温期においての基礎体温が普通の形と異なってくることになります。
形としては、高温期が短くなってしまったり、高温期と低温期でよく言われる温度差0.3℃が少なくなってしまう。0.3℃未満になってしまうこと。あとは、体温の上がり方が段階的になってしまうことなどがあげられます。基礎体温を毎日とってグラフにすることですぐに解ることですので、グラフに異常が現れた時はご注意ください。
基礎体温の測り方をご説明いたします。実際に正確な記録をつけるためには正しい測り方をする必要があるのは言うまでもありません。心配のある方はここで一度復習をしてください。また、初めて付けようと決意をされた方は簡単に基本のみご説明いたしますので、計測器の説明書や専門医の方のアドバイスを聞いて正確な記録付けをこれから頑張ってみてください。
基礎体温の測り方ですが、基本は目が覚めた直後に計測します。体温自体は、目が覚めて(覚醒)した時点から徐々に上昇していきます。例えで言えば、目が覚めてすぐにトイレに立って、その後計測しても正確な値は計測できません。行い方の例としては、枕もとに体温計を準備しておいて、目が覚めたら即座に計るようにするなどして、行うと良いと思います。
基礎体温の測り方では、注意点があります。4時間以上の睡眠をとった後に計測することです。このような日々の計測は、必ず毎日同じ時間に計らなければいけない。と思われる方が多いと思います。実際、同じ時間の方が良いではありますが、違っていても大きな影響はありません。
ただ、大切なのは4時間以上の睡眠をとったあとに計測をしなければいけないことです。睡眠が4時間未満だと、睡眠中の体温低下が十分に行われないので、本来の基礎体温よりも高い結果が現れます。もし、生活のリズムが不規則であっても、十分の長さの睡眠をとるようにしてくださいね。
基礎体温の変化を知るようにしましょう。そもそも基礎体温とは人間が生きていくための最低のエネルギーしか使っていない時の体温です。実際にどのタイミングの体温かというと、寝ているときをイメージされるのが良いと思います。基礎体温の変化は、毎日付けていかなければ実際の状況は判断できません。しかし、慣れて生活の中に作業が組み込めるようになれば、苦にならなくなると思います。そしてこの状態を知ることで、体の状態を知ることができるのです。
変化の状態には、高温期と低温期にわかれ、その状態のつづく期間がまた体の情報を知る手がかりとなります。その為、一時だけ計測をするのではなく、継続して計測することが必要となってくるのです。もちろん、ただ計るだけではなく理解し、そしてその結果を生活につなげていく活動が必要になります。
基礎体温の変化は多くの体の声を聞くことができます。有名な所で言えば、やはり女性の妊娠についてです。妊娠の可能性を高めること、逆に確実ではありませんが避妊を行う際のバロメーターとなることもあります。さらに、イライラした時でも結果はかわります。このような事も関係しているのは、余り知られてはいません。多くの事が基礎体温を見ることでみえてくるのです。ダイエットに関しても、更年期障害に関しても基礎体温の変化から情報を得ることができます。その為、手間と考えず、必要に応じて計測していくことをお勧めいたします。