基礎体温の妊娠高温期

基礎体温の妊娠高温期についてですが、妊娠については排卵を知ることが重要であり、そして高温期のタイミングを知ることが大切です。高温期は、36.7度から37.0度前後くらいになるのが一般的とも言われています。しかし、人によって高温期はさまざまで36.5度でも高温期である方ももちろんいます。そこまで限定的に考えなくても良いです。グラフを作成することで、必然的にあなたの高温期と低温期が判断できるようになります。

一般的には、低温期の最終日で排卵が起こるといわれています。このタイミングを理解して、行為を行えば妊娠の確率はとても高くなります。これが一般的な基礎体温の利用法になります。ただ、これも低温期の最終日と限定するのではなく、前後2〜3日程度に排卵が起こっていると考えましょう。

全ての一般例があなたに当てはまるのではなく、性格に個性があるように基礎体温等の体の調子にも個性があるのです。そして、基礎体温も計るタイミングによっても情報は違ってきます。その測るタイミングを間違ってしまうと、情報としての信頼性がなくなってしまうわけです。体の調子によって変化するものですので、そこを考慮しておく事を忘れないようにしてくださいね。

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