基礎体温グラフ

基礎体温グラフの活用について説明いたします。現在の体の状態を知るために使用します。そして、専門医の方への提出資料として活用しましょう。これにより、正しい診断を早くやってもらえます。提出するグラフの量としては、基礎体温グラフを2〜3ヶ月分持っていき、診てもらうといいと思います。その為、ある程度の期間は記録をつけてくださいね。

基礎体温グラフはこんな時にも役に立ちます。生活の中で異常に気づくこととして生理の期間の長さがはっきりと体の状態を表す印の一つとなると思います。その際でも、異常かな?と思うような結果が続いた時、基礎体温を測って、排卵の有無を確認していくことが良いと思います。生理が合っても排卵していない場合もあります。それを無排卵月経といいます。

心配な時があるのであれば、やはり基礎体温グラフを数ヶ月とり、排卵の有無を確認する事から始めるべきです。通常なら2相に分かれて、高温期は14日(±2日)となります。一般的にはということで、他の理由により違う方も見えるかもしれませんが・・。先ほども言いましたが、その結果を集めて専門医に相談しましょう。

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しかも、病院にいかずに携帯からコッソリと。
こっそり聞けるって重要だと思います。


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心配が続くようでしたら、そのようなサイトも探してみてくださいね。
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